ワンランク上の家を建てるコツ
職人の技術力が住宅の品質を決める
ふと、子どもからこんな質問をされたとしましょう。
「この家は誰が建てたの?」と。
皆さんなら、いったい何と答えますか?
自分が建てた場合や、両親が建てた場合など、返事はその家庭ごとに異なることでしょう。
でも、子どもからは予想外な返事があるかもしれません。
「この家は、大工さんが建てた」と。
確かに、大工を始めとした職人は、住宅建築において欠かせない存在です。
家づくりにおける職人の腕や仕事へのクオリティは、その住宅そのものの品質を左右すると言っても過言ではありません。
現在では、工場である程度まで建材やパネルを作り、それを現場で組み立てる建築工法も存在しますが、それでも家づくりに職人の手が全く入らないわけではありません。
どんな工法の住宅も、必ず職人によって仕上げられています。
それがイチから家づくりを行う注文住宅ともなれば、職人の技術力は一層重要な要素となります。
注文住宅を扱うことから、住家(すみか)では職人の存在を特に大切にしています。
家づくりをお手伝いしたお客様からも、「職人の技術力が高い」と評価していただいたことが何度もあります。
ほかの人にも住家(すみか)の大工を紹介したいからと、名刺を求められることも少なくありません。
また、その評判は口コミでマスメディアにまで広がったようで、丁寧な仕事をする大工を特集するからと、職人のもとに取材の問い合わせが来たこともありました。
大工を始め、職人が細かいところまでこだわって家づくりをしているからこそ、それがその家で暮らす方々にも十分過ぎるほどに伝わっているのだと感じています。
コストやトラブルにもよりそった対応
職人だけでなく、もちろん住家(すみか)ではスタッフもがんばっています!
特に、住宅の品質を維持しつつコスト削減を目指すことや、営業時間外であっても住宅の急なトラブルに対応することなど、親身にお客様へとよりそっています。
しかも、水廻りなどのトラブルには祝日とは無関係に、連絡があればスピーディーに駆け付けます。
このように迅速に対応できるのも地域に密着した工務店ならではです!